最近では家庭でも楽しめるコーヒーメーカーが増えてきました。
そのため、家庭でも気軽に本格的なコーヒーを楽しめます。
コーヒーサーバの中には、ネスカフェ・アンバサダーのようにコーヒーメーカーをレンタルして無料で美味しいコーヒーを楽しむことができるサービスもあります。
本サイトではお得に美味しいコーヒーを楽しむためにおすすめのサービスをランキング形式で紹介していますので参考にして下さい。
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あなたに最適なコーヒーメーカーの選び方
コーヒーメーカーは、コーヒーマシン、コーヒーサーバーとも言われますが、喫茶店やレストランはもちろん、職場やコーヒー好きの家庭でも使用され、今ではすっかり身近な存在になっています。
コーヒーメーカーがあれば、自宅でもこだわりの一杯を淹れることができます。
コーヒー好きな方にとっては、至福のひとときを自宅で手軽に取ることができます。
しかしコーヒーメーカーには非常に多くの種類があり、すべて把握するのは難しいです。
そこで、自宅にコーヒーメーカーを揃えたい時ににどの種類を選べば良いのか?を、性能や価格を比較しながらご紹介しますので参考にしてください!
コーヒーメーカーの種類
コーヒーメーカーは種類や機種の数も多く、一見しただけではその違いが分かりにくくなっています。分かりやすく説明するために、大きく3つに分類しました。
- ドリップ式コーヒーメーカー
- カプセル式コーヒーメーカー
- エスプレッソマシン
それぞれ種類別に特徴や使用方法などをご紹介します。
1.ドリップ式コーヒーメーカー
職場や家庭に一番普及しているコーヒーメーカーです。
コーヒーの挽き豆や粉タイプのコーヒーを使用してコーヒーをドリップします。
製造するメーカーが多く、種類も豊富なタイプのコーヒーメーカーから選ぶことができます。
コーヒー機器の3大メーカーのカリタ、メリタ、ハリオや家電メーカーのPanasonic、タイガー、象印のコーヒーメーカーもあります。
調理系のジェネリック家電で知られるオークセールからは、高性能の全自動ドリップ式が発売されていて価格もお手ごろです。
ドリップ式コーヒーメーカーの基本的な使い方は、挽き豆やコーヒーの粉をコーヒーメーカーにセットし、タンクに水を補充し、スイッチを入れるとお湯を沸かし、コーヒーを抽出します。コーヒー豆を挽くミル付きとミル無しの2種類があります。
◎ミル無しドリップ式コーヒーメーカー
ミルが無いタイプのドリップ式で、一番、数が多いコーヒーメーカーです。
粉コーヒーを使うか、別途ミルを購入して豆を挽いてから使用します。
価格は2千~8千円とお手頃で、シンプルでコンパクトな形なので場所も取りません。
特にこだわりはないけれど、手軽に予算をかけずに、ドリップコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
◎ミル付きドリップ式コーヒーメーカー
ミル付きドリップ式は、ほとんど全自動タイプになっているので使用方法は簡単です。
コーヒー豆を投入し、タンクに水を入れてスイッチをONにすれば、自動的にコーヒーがドリップされます。
その都度、紙のフィルターをセットせずに済むメッシュフィルターもあり、抽出する前の水を使用してミルを洗浄してくれるタイプもあるのでとても便利です。
価格は1万~2万円で、豆から挽いた本格的なコーヒーを味わいたい方におすすめです。
2.カプセル式コーヒーメーカー
豆や粉からドリップするのではなく、専用カプセルをセットして水を入れ、カプセルから抽出するタイプのコーヒーメーカーです。
ネスレのネスプレッソやドルチェグストがよく知られており、最近流行っているタイプです。専用カプセルをセットするだけの、簡単な方法で、種類やテイストが異なるコーヒーを味わえるので、選べる楽しさがあります。
カプセル1個が1人分で、本格的なコーヒーをいつでも手軽に1人分作って楽しむことができます。
その代わりに、コーヒー1杯が平均80円と若干割高になります。コーヒー豆を挽くのは面倒だけど、美味しいコーヒーを味わいたい場合、職場で各自が好きなときに好きなテイストのコーヒーを一杯立てで味わいたい場合にカプセル式コーヒーメーカーはおすすめできます。現在、発売しているカプセル式コーヒーメーカーは次の4種類です。
◎ネスレ ネスプレッソシリーズ
カプセル式コーヒーメーカーでもっともよく知られているのがネスレのネスプレッソシリーズです。多くの機種が発売され、価格は1万円程度のビギナー向けモデルから、4万円クラスのシリーズを代表するモデルまで、幅広く取り揃えられてます。
カプセルコーヒーの種類も20数種類と多いです。カプセル1個は約80円で、ネスレ公式サイトで購入できます。エスプレッソ系が中心でエスプレッソ好きな方には特におすすめです。
◎ネスレ ドルチェグスト
同じくネスレから、ネスプレッソより気軽に楽しめるコンセプトで売り出されているのがドルチェグストシリーズです。価格はビギナー向けモデルで3千円台からあり、予算に合わせて2万円程度まで選べます。
レギュラーコーヒーからラテなど甘いテイストのデザートコーヒーまで、カプセルのラインナップに幅がありエスプレッソ系もあります。
カプセル1個は約80円とネスプレッソシリーズと同じですが、スーパーやコンビニでも購入できるので便利です。費用は抑えてさまざまなテイストのコーヒーを、手軽に楽しみたい方におすすめです。
◎キューリグ ブリュースター
キューリグ社はUCCの子会社で、ブリュースターというカプセル式コーヒーメーカーを発売しています。
ネスレ社製と異なり、コーヒー以外のラインナップが充実し、紅茶、緑茶、中国茶なども味わえます。
価格は1万円前後と手ごろで、カプセルはAmazonでも購入できる点も便利です。費用はリーズナブルに抑えて、コーヒー以外の飲み物も味わいたい方におすすめです。
◎UCCドリップポッド
UCC独自ブランドのカプセル式コーヒーメーカーのドリップポッドは、元はエコポッドと呼ばれていました。
ブリュースターより価格は高めで2万円前後です。ブリュースターと同様にお茶などのカプセルもありますが、1杯千~2千円のスペシャリティーコーヒーがあり高価です。ブリュースターとドリップポッドで選ぶなら、カプセルの種類で決めると良いでしょう。
3.エスプレッソマシン
エスプレッソは専用の機械を使用して、細かく挽いた豆をプレスし抽出した濃厚なコクのあるコーヒーのことです。
エスプレッソマシンはエスプレッソを抽出する専用の大型機械で、価格も数万~20万円と高価です。場所を取るため、カフェや喫茶店など主に業務用に販売されています。
家庭で使用できるタイプではデロンギ社のマグニフィカ、サエコ社のリリカなどがあります。コーヒーはエスプレッソ派で、自宅でも本格的なエスプレッソを楽しみたい方にはぴったりです。
コーヒーメーカーの比較(種類・価格・特長・コーヒーの品質)
コーヒーメーカーの性能を比較するために、本格的な美味しいコーヒーを楽しめる、豆から挽く電動ミル付きのコーヒーメーカーを集めました。
使い勝手やコーヒーの味や香りなどを徹底検証した上位ランキングの7製品を選び、それぞれのコーヒーメーカーの種類、価格、特長、コーヒーの品質を比較しています。
名称 | 種類 | 価格 | 特長 | コーヒーの品質 |
---|---|---|---|---|
Panasonic NC-A56 | 沸騰浄水コーヒーメーカー | 1万5200円 | ・フィルター交換が簡単 ・カルキを90%以上カットできる浄水機能付き ・使いやすさ、価格、大きさなどトータルバランスが良い | ・雑味がなく後味が良い ・高めの温度で挽き立て、淹れたての味わいが楽しめる |
シロカSTC-501 | 全自動コーヒーメーカー | 9980円 | ・コンパクトでキッチンに置きやすい ・スタイリッシュなデザイン | ・苦さの中にコクと程よい甘さ ・香りが良く味わいのバランスが良い |
デロンギ マグニフィカ | エスプレッソマシン | 5万322円 | ・エスプレッソ対応マシン ・シンプル操作で2杯同時に抽出可能 ・大容量の水タンクで入れ替えの手間が少ない | ・苦みや甘味、酸味がちょうど良い ・やや雑味があるが、豆を均一に挽くことで雑味は薄まる |
アイリスオーヤマIAC-A600 | 全自動コーヒーメーカー | 7019円 | ・価格がリーズナブル ・取り外しが簡単でお手入れがラク ・紙を使わないメッシュフィルターで経済的 | ・しっかり豆の味を抽出した味わい ・やや雑味が残るが薄さは感じない |
無印良品 MJ-XN1 | 豆から挽けるコーヒーメーカー | 3万2000円 | ・個性的でシンプルなデザイン ・豆の挽き方を5段階調整できる ・30秒の蒸らし機能 | ・薄めのあっさりした味わい ・やや雑味を感じる |
象印マホービン“珈琲通” | ヒーター付きコーヒーメーカー | 1万9959円 | ・マイコン予熱機能 ・ダブルヒーターで淹れたての温度が長持ち ・カップ台使用でカップやミニボトルに直接抽出可能 | ・美味しく飲める適温で抽出 ・まろやかな苦みと酸味で軽めの味わい |
ダイニチ工業 カフェプロ503 | 焙煎機能付きコーヒーメーカー | 5万9201円 | ・生豆から21分で焙煎とドリップが完了 ・ダブル焙煎方式でムラなくロースト ・長期保存が可能な生豆を使用するため、コスパが良い | ・焙煎したてのフレッシュですっきりした味わい ・薄めでもたれないのでブラック向き |
あなたに合ったコーヒーメーカーの選び方
どんなコーヒーメーカーが適しているのか、自分で条件を決めないと選ぶことはできません。自分に合ったコーヒーメーカーを選ぶポイントは、次の4つです。
- コーヒーメーカーの性能(こだわり)で選ぶ
- コーヒーメーカーの価格で選ぶ
- コーヒーメーカーのタイプ(種類)で選ぶ
- 普段飲むコーヒーの種類から選ぶ
◎こだわりで選ぶコーヒーメーカーの選び方
こだわりで選ぶ時の例を挙げると次の6つがあります。
- コーヒーの味わい
- 容量の大きさ
- 手入れがラク
- 保温機能付き
- 高機能
- デザイン性
来客が多い、または家族が多いなら、一度に何杯もコーヒーを淹れられる大容量が良いでしょう。
コーヒーだけでなくエスプレッソなどを味わいたいなら高機能タイプがおすすめです。
◎価格で選ぶ
限られた予算内で探すためには価格も気になるところです。
コーヒーメーカーの価格はいろいろあり、1万円前後から5万円以上まで価格帯は揃っています。
お手ごろ価格のビギナータイプから、カフェ仕様のバリスタタイプまで、予算に合わせて選びましょう。
◎タイプで選ぶ
コーヒーメーカーのタイプはそれぞれのメリットとデメリットを考えて選びます。
代表的な選択方法で下記の4種類があります。
- 全自動ミル付きドリップ式コーヒーメーカー
- ミル無しドリップ式コーヒーメーカー
- カプセル式コーヒーメーカー
- カフェポット式コーヒーメーカー
全自動ミル付きドリップ式
ボタン操作できる全自動タイプで、簡単に豆を挽くことができます。電動の音が大きく、多少時間がかかりますが、本格的な味わいが楽しめます。
ミル無しドリップ式
ミル付きより安価で、スタンダードなコーヒーメーカーです。機種によってはお手入れの負担があります。
カプセルタイプ
専用カプセルをセットしてボタンを押すだけで、気軽に操作できます。約30秒で淹れたてのコーヒーができるので、朝の出勤前に手軽にコーヒーが味わえます。ただし、ドリップ式よりカプセルのランニングコストが高くなります。
カフェポッドタイプ
カフェポッドというには、粉コーヒーが入ったフィルターペーパーを使用するコーヒーメーカーです。挽き具合がちょうど良く、手間をかけずに美味しいコーヒーが楽しめますが、販売する店舗が少なく日常的に使用しづらいです。
◎飲むコーヒーの種類で選ぶ
どんなコーヒーを中心に飲むかによっても、選ぶコーヒーメーカーのタイプは変わります。
ブラック中心なら、レギュラーコーヒーを淹れるオーソドックスなタイプで大丈夫ですが、カプチーノなどミルク系コーヒーが中心なら、ミルクフォーム機能が付いたタイプがおすすめです。
エスプレッソを多く味わいたいなら、エスプレッソ対応のコーヒーメーカーが必要です。
コーヒーメーカの選び方まとめ
家庭でも手軽に本格的なコーヒーを楽しめるのが、コーヒーメーカーの魅力です。
自分に合うおすすめコーヒーメーカーを見つけて、自宅でもぜひ美味しいコーヒーを楽しんでください♪